肢体不自由の子どものための家づくりセミナーに参加しました

新しい幼稚園

新しい学校

新しいクラス

お客さまからも、お子さまの入園式や入学式のお写真が届き、嬉しく思っています。

新しい学校やクラス、先生との関係づくり、新しい環境の中で子どもたち、ホントによく頑張っているなと思います。

体力的にもヘトヘトになっているお子さんもいるかな？？

そんな時は、ママの優しい手でタッチケアですね。

さて、今週は家づくりセミナーに参加してきました。

「家づくり」って、家を作る予定はありませんよ。

このセミナーは「肢体不自由のお子さまのための家づくりセミナー」というものです。

ハウスメーカーはたくさんありますが、車椅子など身体が不自由な方が快適に過ごせる住宅づくりに特化した会社です。（神崎工務店）

今回は「子供のための」というテーマですが、もちろん中途障がいの大人の方のための家づくり、リフォームについても相談に乗ってくださいます。

最近、サロンでもお客さまとお話ししていると

「パートナーが要介護になった。今は入院しているけど退院したら車椅子での生活。家や車はどうしたらいいんだろう」

「高齢になった親と同居することになった。車椅子が必要な状態。家をどうしたものか」

そんな話題が続きました。

そんな時もこういったたくさんの施工事例がある会社は力になってくれます。

スロープひとつ設置するにも、ただスロープがあれば良いと言う訳にはいきません。

その辺りがよくわかっていない方が設計すると非常に使いづらいのです。

時々、私も目にします。

お店に設置しているスロープ。

そんなに急斜面ってあり得ないでしょ、とか。

そんなに狭かったら通れないし、方向転換できないでしょ、とか。

単純に設置したらOKではないのです。

だから規格のものを組み合わせるだけの家づくりではありません。とお話しされていました。

今回はお風呂のリフトのデモ機も来ていました。

もちろん一般の家庭で使うものです。

デイサービスや病院など特別な場所にしか設置できないものではないのですよ。

こういう物があると言うことを知っているとまた違ってきますよね。

トイレもしかり。

単に広いスペースを取れば良いというものではありません。

より介助者の負担がないような位置、当事者の自立を助けるための工夫など、色々あります。

セミナー終了後に、社長さんとも名刺交換をさせていただきました。

社長さんの想いは

「（今回は肢体不自由のお子さまの…というセミナーなので）２４時間体制でケアに当たっている主な介助者であるお母さんの身体が壊れないように、少しでも楽に介助できるようお手伝いしたい」

私のサロンの想いと同じでした。

私は、リンパトリートメントでケアラーであるお母さま方を癒したい。

お家セラピストになれるようリンパトリートメントの技術をお伝えしたい。

そう思っています。

これからもいろいろなネットワークを広げていき、ケアラーの皆さまにお役に立てる情報をお届けできれば、と思っています。

4月後半、ご予約空きがございます。

ご予約・お問合せお待ちしています。

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mamma manoは、「ママの手」という意味。

皆さまにお届けしているのは…

［癒しのタッチケア］私の「手」で皆さまのケアとリラクゼーションの時間

○リンパトリートメント

○台湾式リフレクソロジー

［学びのタッチケア］あなたの「手」でご家族のケア、ご自身のケアの方法を学ぶ時間

○親子タッチケア教室

○LTセラピスト養成講座スクール

○ケアラーのためのセルフケア講座