娘のインフルエンザ&溶連菌での出席停止期間も、予定ではいよいよ明日までとなりました。
多分、大丈夫なはず。絶対、大丈夫のはずです。
1週間を超える今回の引きこもり生活。前の週の寒波&大雪の引きこもりから引き続きだったので、すっかり自宅に根を張った感があります。
こんな呑気なことを言っていられるのも、重症化しなかったからこそですね。
さて、親子で一歩も外に出られなかった日々。ゆっくりと娘のマッサージに時間を取っていました。
普段は、学校やディサービスに行っているので、意外とゆっくりマッサージする時間ってないものですね。
熱が高く、体力が落ちている間は、背中のマッサージ。これは娘からのリクエスト。
あっという間にスヤスヤと眠りに落ちてしまいました。
雪の日や熱が下がってからは、お腹のマッサージを特に念入りにしていました。
…というのも、小さい時から悩みは便秘。自力で立ったり歩いたりすることができない娘は、絶対的な運動量が少なく、体幹も弱いのです。お腹の筋力、インナーマッスルが弱ければ腸の動きも悪いですよね、きっと。
毎日、毎日、普段の何倍も何倍も時間をかけてのお腹のマッサージ。
本来の腸の動きをイメージしながら、ゆっくり、優しく圧をかけながら…。
何よりも普段と一番違ったのは私の気持ち。時間に追われる必要が全くない分、ゆったり、のんびり。これが一番よかったのかもしれません。
あれだけ寒かった寒波の間、なんと毎日のように、とっても健康的なお通じがあり、私の方がびっくりしました。(おそらく初めてと言ってもいいぐらいの快挙!)
お子さんの便秘にお悩みのママ。まずはママがリラックスした気持ちで、お腹のタッチケアをしてあげてくださいね。
引きこもり生活中の嬉しい副産物のお話でした。