いつもは子供たちが学校に行っている間に通うのですが、今回、どうしても日程の都合がつかず、「娘さんと一緒でもOK」という先生と一緒に組んで受講している方のお言葉に甘えて、土曜日に娘を連れてスクールへ。
3時間のスクールの間、娘の相手のためになんと先生のお母様までスタンばってくださいました。
みなさん、立てない、歩けない、しゃべれない小学1年生の障がい児なんてきっと初めてのはず。
iPadに娘の好きな動画をたくさん入れ、おやつに水筒、絵本など大荷物を抱えて行きました。
娘にとって初めての場所、初めての人。初めはちょっと場所見知り、人見知りでしたが、すぐに慣れたよう。
先生のお母様マジックです。
すっかり仲良しさん。‥というか、自分のおばあちゃんかのように甘えていました。
後半には「なんて言いたいかわかってきたわ」というお母様の声も聞こえてきて
、おかげ様で私も安心して集中して受講できました。
本当にありがとうございました。
時々、私の存在を確かめるかのように部屋を移動してきたのにはビックリ。
実は弱視の娘が初めての場所を一人で迷わず、そしてぶつからずに移動してきたことに私は驚きでした。その時は、あまり私は声を出していなかったはずなので、声を頼りに来たとは思えないのですが。
先生がこの日の様子を先生のブログに書いてくださっていました。
自分もちゃっかり要求してマッサージしてもらってるし(苦笑)
そりゃあ、先生のマッサージはママより気持ち良かったことでしょう。
親子でお世話になりました。
ダッシュで帰宅し、大急ぎで夕飯に鍋完成。そして、がんばったご褒美にケーキとイチゴ。‥あっ、でもこれって前日のお兄ちゃんの卒業祝いに、おばあちゃんがたくさん持って来てくれたケーキと昨夜食べ損ねたイチゴなんですけどね。
試験まであと一回しか講座がないなんて焦ってますが‥。
娘がいるから母は頑張れるのです。