カンガルーの親子でタッチケア教室

Nっ子クラブ カンガルーの親子は、私が仲間たちと立ち上げ、運営している早産や病気などで小さく生まれNICUで人生のスタートした子どもたちのための家族の会です。

私のもう一つの顔はその「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の代表。

毎月、学習会やおしゃべり会などその月々で様々な企画内容で定例会を行っています。

2月20日は、その定例会でした。

今月はタッチケア教室をやってみました。

講師は私!一応、日本タッチケア協会の認定指導者なのです。

定例会当日の様子はカンガルーブログをご覧ください。

私のタッチケアとの出会いは娘がNICU(新生児集中治療室)に入院していたとき。まだまだ娘の状態が不安定なときで親として不安なのに何もしてあげることがなくもどかしく思っていた頃でした。保育器に手を入れ、我が子に触れるのも恐る恐る・・・。パパなんか怖くて指先でチョンチョン。

そんなとき、新聞にNICUに関する連載記事が始まったのです。そこに書かれていた「ホールディング」。赤ちゃんの体全体を両手で包み込んであげる方法です。タッチケアの準備段階として、またタッチケアができない状態の赤ちゃんのために有効なものです。

これだ!親にしかできない「手当て」。保育器に入ってくるドクターや看護師さん手は治療や処置をするためのことが多く、きっと赤ちゃんにとって「手」はストレスの源。だったら安心できる親の「手」に。両手で包み込みながら心の声が話しかけながらNICU面会の時間を過ごすようになったのです。

それ以降、保育器に入れた私の手は迷うことなく、我が子を包み込むように手のひら抱っこをするようになったのです。当時、娘は誕生時の倍近い体重になったといってもまだ1000gにも満たない体。

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ちなみにこの写真はパパの手の中。ちょうどその新聞の連載が始まったころの生後約1か月半のもの。

その後、カンガルーの親子を立ち上げ、日本タッチケア協会の会長でもある聖マリア学院大学の橋本武夫先生に出会い、「タッチケア」ということを改めて知ることになったのです。

詳しくはまたおいおい書いていきたいなと思いますが、いわゆる未熟児の接触療法としてスタートしたのがタッチケアです。つまりNICUから始まったのです。

NICU退院後、お家での育児がスタートしても、なかなか外出ができず、不安な想いを抱えてお子さんと二人家の中で過ごしている方も多いはず。そんな方々にも、タッチケアをお伝えしていき、楽しく育児をするお手伝いができると良いなと思っています。

 

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